8/12インタビュー受け 記事にして頂きました!!

皆さん、今晩は。

 

今日は新月。

8/12に港区のCreativeguildの渋谷さんに取材頂いたお話より記事にして頂きました!

 

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Guild名鑑 No.144 映画「継承」監督 数間 よし乃さん

言葉にならない言葉をつなぐ。
映画『継承』監督・数間 よし乃さんの未来への祈り
(The English version follows the Japanese text.)

港区を起点にいろんなところで働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちによるコミュニティCreative Guild。このギルド名鑑ではそんなCreative Guildでつながったユニークな方々をご紹介しています。今回ご紹介するのは、映画『継承』を通じて、神社仏閣や地域文化を守る人々の姿を記録し続ける数間よし乃さん。言葉にならない想いや祈りを、世代や立場を越えて未来へつなぐ活動に取り組んでいます。

【Guild名鑑ファイルNo.144】数間 よし乃さん

福島県出身の写真家・映像クリエイターの数間さんは、東日本大震災での被災と避難を経て、全国約30カ所の神社を巡り「神社守り」と呼ばれる人々の姿を記録してきました。約5年かけて完成させた初のドキュメンタリー映画『継承』は、喪失から再生へ向かう祈りと日常を描きます。現在は日本語版上映と新たな英訳版制作を進め、クラウドファンディングや上映会を通じて、地域文化の継承と担い手への感謝を広げる活動を展開中です。

その根底には、「言葉にならない言葉をつなぐ」という哲学があります。優劣や評価を越え、老若男女それぞれの在り方を受け入れ、つなぐ場をつくること。その原点は、家族や地域との暮らし、被災経験、障がいのある子育てから得た“違い”を大切にする数間さん自身の在り方にあります。だからこそ、人が人として出会い、感じたことを自由に表現し合える関係性を紡ぎ、その想いを未来へと橋渡しすることが、数間さんの創作と活動の中核となっているのです。

一方で現代社会は“多様性”を掲げながらも、現実的には没個性化していることは否めません。多数派の意見や効率性が優先され、短期的な利益のために本質的な価値が切り捨てられてしまう現状があります。その結果、挑戦をためらい、自分が異質と扱われることを恐れて動き出す前に諦める人も少なくありません。つまり、私たちはこの風潮の中で知らず知らずのうちに、未来の可能性を閉ざしてしまっているのかもしれないのです。

数間さんの映画『継承』は、単なる映像作品ではなく、その制作プロセスを通じて世代や立場を越えた感謝とつながりを生む活動です。伝統や文化を守る人々の姿を共有することは、個々の活動の価値を再確認し、互いに補い合う関係性を築く土台になります。同時に、異なる価値観をつなぎ合わせ、真に多様性を尊重し、四季が巡るように地域文化を未来へつなげるための道を紡ぐことにもつながります。数間さんのこの活動に込められた祈りを、ぜひCreative Guildの場でも受け取り、未来に紡いでいきたいですね。

 


Bridging Hearts
Director Yoshino Kazuma’s Prayer for the Future through the Film Inherit the Spirit

Creative Guild is a community based in Minato City, bringing together people from all walks of life—those who work, live, and create in different places—united by a shared wish to build joyful moments. In this Guild Directory, we introduce remarkable individuals connected through Creative Guild. This time, we feature Yoshino Kazuma, director of Inheritance the Sprint a filmmaker devoted to capturing the lives of those who safeguard Japan’s shrines, temples, and local traditions. Through her work, she seeks to carry unspoken feelings and prayers across generations and social boundaries into the future.

Born in Fukushima Prefecture, Yoshino is a photographer and filmmaker whose life was deeply shaped by the Great East Japan Earthquake and her experience of displacement. Over years of visiting some 30 shrines across the country, she has documented the jinja-mamori—“shrine guardians.” Her debut documentary, Inheritance, took five years to complete, portraying prayers and everyday life as they move from loss toward renewal. She is now presenting the Japanese version, creating an English edition, and working through crowdfunding and screenings to share gratitude for cultural stewards and to help preserve local traditions.

At the heart of her work lies a guiding philosophy: bridging hearts. It means creating spaces that transcend hierarchy and judgment, welcoming people of all ages and backgrounds. This outlook comes from her own life—rooted in family and community ties, shaped by disaster, and enriched by raising a child with disabilities. For Yoshino, it is vital to weave relationships where people meet as human beings, express themselves freely, and pass heartfelt moments forward. This is the core of her creative and community work.

Yet today’s society, while praising “diversity,” often drifts toward conformity. Majority views and efficiency take precedence, and essential values are sometimes abandoned for short-term gain. Many hesitate to take risks, fearing the label of “different,” and give up before even starting. In doing so, we may be quietly closing off the possibilities of the future.

Inheritance the Spirit is more than a film—it is a process that generates gratitude and connection across generations and backgrounds. Sharing the lives of those who protect traditions reaffirms the value of their work and lays the groundwork for mutual support. At the same time, it bridges differing perspectives, honors genuine diversity, and, like the turning of the seasons, carries local culture into the future. Yoshino’s prayer, woven into this project, is one we hope will be embraced within Creative Guild and carried forward together.

 

 

そして このご縁から9/10

撮影をさせて頂けることになりました!!

是非是非、お申込下さい!

 

https://creativeguild.jp/archives/event/20250910photo

ビジネスは第一印象がカギ。
そこで港区立産業振興センターで、プロカメラマン3名によるプロフィール撮影会を開催します。
当日は予約優先ですが、ふらっと参加いただくのもOK。
お一人15分ほどでプロフィール写真の撮影いたします。
費用は一人3000円ほど。
(通常、プロにお願いするとプロフィール撮影は1時間で数万円~)
ぜひこの機会、ご活用ください!
【開催概要】
〇開催日:2025年9月10日(水)
〇時間:13:15~16:45(お一人15分程度を想定)
〇参加費:3000円/一人(税別) ※当日、現地にてカード決済
〇定員:21名程度(カメラマンの方お一人当たり7名)
〇場所:港区立産業振興センター 10F 会議室1
    東京都港区芝5丁目36番4号 札の辻スクエア
    JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分、都営三田線三田駅A3出口から徒歩4分またはA4出口から徒歩3分
〇主催:株式会社キャンパスクリエイト (港区立産業振興センター 指定管理者:みなと・キャンパス・リログループ内)
〇企画協力:一般社団法人Creative Guild
※1 基本的に1カットの撮影となります。
※2 撮影場所は港区立産業振興センターの指定の場所となります。
※3 データの受け渡しは後日、メールで行います。
※4 希望者多数の場合は先着順となりますこと、ご了承ください(ふらっと参加の場合はお待ちいただく場合がございます。)
【カメラマン紹介&予約リンク】
木寺 一路さん  予約はこちらから
2001年フォトスタジオFU. を設立。現在は、ファミリー写真、ブライダル撮影などのプライベートなものから、広告・モデル撮影などのビジネス向けまでの活動を幅広く全国で展開。写真にその瞬間のひとの心の記憶を収めていくスタイルは、分野や世代を超えて多くの人々を魅了している。
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中山 利尚さん 予約はこちらから
長年にわたり、カメラマンとして、Jリーグ元年にムック本の出版に関わったほか、スポーツや映画、アニメなどのメディア発信に貢献。過去には航空自衛隊にも所属。現在は企業の広報やマーケティングのための動画配信や、YouTuberの活動の支援も行う。自身もYouTubeチャンネル「StudioMoPic ナカヤマシャシン」を開設し、多方面にメディアに関わることを通じて、新しい可能性の創発に取り組んでいる。
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数間 よし乃さん 予約はこちらから
福島県出身。写真家・映像クリエイターとして、東日本大震災での被災と避難を経て、全国約30カ所の神社を巡り「神社守り」と呼ばれる人々の姿を記録。約5年かけて完成させた初のドキュメンタリー映画『継承』は、喪失から再生へ向かう祈りと日常を描く。現在は日本語版上映と新たな英訳版制作を進め、クラウドファンディングや上映会を通じて、地域文化の継承と担い手への感謝を広げる活動を展開中。
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